洗い方 ステップ [How to Wash]

基本的な手順を理解すれば、
オシャレ着洗いも簡単!
3ステップで洗い方をおさらいしましょう。

[STEP01] 洗濯表示をチェック まずは洗える? 洗えない? を洗濯表示でしっかり確認!

今の洗濯表示について(2016年12月~)

一般衣料用洗剤・
オシャレ着用洗剤 OK

水温30℃を限度に、洗濯機で洗えます

一般衣料用洗剤・
オシャレ着用洗剤 OK

水温30℃を限度に、洗濯機で弱い洗濯ができます

オシャレ着用洗剤 OK

水温30℃を限度に、洗濯機で非常に弱い洗濯ができます

オシャレ着用洗剤 OK

水温40℃を限度に、手洗いできます

ご家庭では洗えません

過去の洗濯表示について

一般衣料用洗剤・
オシャレ着用洗剤 OK

水温40℃を限度に、洗濯機で洗えます

一般衣料用洗剤・
オシャレ着用洗剤 OK

水温30℃を限度に、洗濯機で弱水流または弱い手洗いができます

オシャレ着用洗剤 OK

水温30℃を限度に、弱い手洗いできます

水洗いはできません

[STEP03] 前処理も忘れずに! 色あせや型くずれを防ぐには、洗う準備もしっかりと。

色落ちチェック

濃い色・柄物などの服にはシャレボンの原液を別の白い布につけ、縫い目など目立たない箇所をたたきます。たたいた時に布に色移りしないか確認しましょう。布に色が移る場合は、単独で洗って色移りを防ぎましょう。

ひどい汚れ・シミには前処理を

エリ・そでなどの気になる汚れやシミには、洗う前にシャレボンの原液をつけて、指やタオルなどで、やさしく押さえましょう。ただし、「もむ・こする」は衣類を傷めてしまうので絶対に控えること。黄ばみや血液汚れは液体酸素系漂白剤の原液をつけてから、すぐにシャレボンで洗ってください。いずれも水温は30℃以下で。※金属製品の装飾品がある場合、液体酸素系漂白剤は使用できません。

洗濯機・桶に入れる前のたたみ方

衣類は必ずたたんで、洗濯ネットに入れて洗いましょう。汚れが気になるところ(えり・そで口・すそなど)が表(外側)になるようにたたみます。ボタン・フャスナー・ホックは閉じてから、洗濯ネット・桶の大きさに合わせてたたむのがポイントです。※アウターなどのジャケットは例外。ボタンを外してたたみます。デリケート素材、柄物、装飾が付いた服、濃い色の服は裏返して洗いましょう。

[STEP03] 洗い方(洗濯機・手洗いの場合) 適切なコース選び、洗濯ネットも忘れずに。

洗濯機の場合

[オシャレ着コース/ドライコース]※で選びましょう。服の伸び・色あせ・型くずれなどを防ぐため、洗濯ネットに入れるのを忘れずに。洗濯ネット1枚に衣類1アイテムが鉄則です。たたんだ衣類の大きさにちょうど合う洗濯ネットを用いるのが最適。もしくは洗濯ネットの大きさに合わせてたたみ、衣類が洗濯ネットの中で動かないようにしましょう。※ドライコース・手洗い・おうちクリーニング・ソフトコースなどがあります。洗濯機によって名称が異なります。

手洗いの場合

水温は必ず、30℃以下で。温度が高いと衣類が縮みやすくなります。

押し洗い

ウール素材の衣類や、セーター・カーディガンなどのニット類、パンツなど、かさがあるものを洗う時におすすめの洗い方。衣類の汚れた部分が外側にくるようにたたみ、両手でやさしく「押しつけ・離す」を繰り返しましょう。※もむ・こするは衣類を傷めたりしてしますので絶対に控えてください。

振り洗い

シワがよりやすい薄手のブラウスやスカーフなどを洗う時におすすめです。洗剤液の中で、衣類の端を両手で持ち軽く振るようにして洗います。

アコーディオン洗い

薄手のブラウスやスカートなどを洗う時におすすめです。アコーディオンを弾くように、洗剤液の中、衣類の端を両手で持ち、「寄せて・広げる」を繰り返します。

つかみ洗い

ニットやセーターの袖口や裾など、部分的な汚れを洗う際や、キャップや帽子を洗う時におすすめです。手のひらや指で、汚れが気になるところを「つかむ・離す」を繰り返します。

タオルドライ

しわになりやすい衣類やキャップ・帽子などの脱水、衣類を早く乾かしたい時に最適です。バスタオルなどに挟んで、やさしくタオルを押し付け、水分を吸い取ります。※衣類を傷めてしますので、ゴシゴシこするのは控えてください。

Lavons Syarevons Osyarevons !